2022年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- ICクレジットカード保有者の暗証番号の認知率(89.2%)が3年前と比較し増加。
- 安全性の観点では87%のカード会員が暗証番号取引の必要性を感じている。
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2020年度 |
非対面クレジットカード取引のセキュリティ向上に向けた調査・研究
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- 非対面取引の不正使用被害防止に効果が期待できる方策 として、国内外の本人認証活用事例の調査を実施
- 本人認証活用事例について、日本での実装・普及に向けた 課題の抽出、解決策の調査及び研究を実施
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2020年度 |
クレジットカード不正利用防止のための取引保留に関する意識調査
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- クレジットカード不正利用防止のための取引保留に関する意識調査を実施
- 取引保留を「よく知っている」消費者は12.2%留まり、消費者はより「速やかな保留の通知と解除」を求めている
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2019年度 |
キャッシュレス社会実現に向けた消費実態調査
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- キャッシュレス決済の成長余地(現金決済規模)は73兆円と推計
- 現金決済する消費者は、現金派のみならず「使い分け派」が一定量存在(4割)
- 現金派を除く消費者(主に「使い分け派」)による「キャッシュレス決済を使えるのに使わない」現金決済規模は41兆円と推計
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2019年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- ICクレジットカードの利用率(62%)が2年前と比較し増加。
- カード会員様の8割近くが「カードを偽造されにくい」「カードを悪用されにくい」という安全性のメリットを評価。
- 安全性の観点では87%のカード会員が暗証番号取引の必要性を感じている。
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2019年度 |
クレジットカード不正利用防止のための取引保留に関する意識調査
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- クレジットカード不正利用防止のための取引保留に関する意識調査を実施
- クレジットカード会社が取引を保留することがあることについて「よく知っている」は15%に留まる
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2018年度 |
キャッシュレス社会実現に向けた調査
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- 消費者は、手間のかからない利便性を決済手段に求めている
- キャッシュレス決済に対応していない店舗を避ける傾向が浮き彫りに
- キャッシュレス決済拡大の鍵を握る「ヘビーユーザー予備軍(利用率50%未満の関心層)」が存在している
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2017年度 |
観光立国実現に向けたクレジットカード業界としての取組に関する調査
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- 民泊の拡大による新たな消費需要の拡大は、これまでインバウンドの恩恵に浴する機会のなかった地域での経済活性化に結び付く可能性が大きい
- 加えて、民泊で誘発された新たな来訪者は訪日外国人、都市部若年層等、キャッシュレス決済に親和性の高い層であり、新規に創出される消費の取込を極大化させるためにはキャッシュレス環境の整備が不可欠である
- クレジットカード決済による購買単価は、現金決済に比べて、全業種平均で1.7倍と高く、キャッシュレス決済導入は当該コスト発生等を勘案しても、地域経済活性化に向けて検討すべき最重要課題のひとつであると考えられる
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2017年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- ICクレジットカード保有率は71.8%であり、自身の暗証番号の認知率は86.6%となっている
- 「安全性を重視すると暗証番号入力は必要」と9割強が回答している
- ICクレジットカードと暗証番号の必要性が広く浸透していることがうかがえる
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2016年度 |
観光立国実現に向けた取り組みに関する調査
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- クレジットカード利用可能の店外表示により、インバウンド集客が進み、その売上が向上する
- 多言語対応や免税対応とその店外表示、またクレジットカード決済対応により、インバウンド誘客が進み、売上が向上する
- 地域取りまとめ団体がインバウンド観光振興に力を入れることで、補助金の確保や機運醸成がなされ、クレジットカード利用環境の向上が加速化する可能性が示唆された。
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2015年度 |
観光立国実現に向けた取り組みに関する調査
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- 浅草・仲見世商店街では、外国人観光客を受け入れたい意向の店舗が9割を超える
- 訪日外国人の誘致に積極的な浅草・仲見世商店街では、8割の店舗が国際ブランドロゴシール(店頭で見られるクレジットカードが利用可能であることを示すシール)を表示している。
- クレジットカード決済導入の動機として最も多い回答(5割)が、「決済手段として必要と考える」であり、次に多かったのは「カード利用不可による売り損じの経験」(3割)であった。
- クレジットカード支払による購買金額は、現金支払と比べ1.6倍であり、業種別(取扱商品)では「食べ物」が3.3倍と、購買金額の差が最も大きかった
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2015年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- ICクレジットカード保有率は71%であり、自身の暗証番号の認知率は88%となっている
- 「安全性を重視すると暗証番号入力は必要」と83%が回答している
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2014年度 |
訪日外国人へのクレジットカード利用状況調査を実施
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- 我が国のカード利用環境への満足度は72%(「非常に満足」「満足」合計)で、カード先進国の韓国(85%)より低いものの、観光先進国であるフランス(65%)より高く、海外と比較しても遜色がない。
- 3人に1人はカード利用意向がありながら利用が出来ない場面に、少なくとも1度は遭遇している。
- 利用した場所で「もしカード利用ができなかったらどうしたか」の調査では、「購入の見送り」や「手持ちの現金で支払える範囲での購入」との回答が半数近くあり、その分だけ消費が抑制される可能性がある。
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2013年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- ICクレジットカードの認知度は84.8%
- クレジットカード保有者のなかでのICクレジットカード保有者は 71%
- 磁気クレジットカードよりもICクレジットカードを90%が支持している
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2011年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- ICクレジットカードの認知度は89%
- クレジットカード保有者のなかでのICクレジットカード保有者は 68%
- 磁気クレジットカードよりもICクレジットカードを90%が支持している
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2010年度 |
Web明細に関する消費者意識調査
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- 全回答者の75%は、「便利」「安心」「エコ」以外に、仕事環境や家計管理の合理化等から登録を始めたことが確認できた
- Web明細未登録者のうち、84%はWeb明細について認知しながらも、紙の明細書を停止しない事由として「会社の経理処理上、原本が必要」、「閲覧できる対象期間が限られている」、等の要望を確認することができた
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2010年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- ICクレジットカードの認知度は86%
- クレジットカード保有者のなかでのICクレジットカード保有者は 65%
- 80%以上が暗証番号入力を「安全性を重視すると必要だと思う」と回答している
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2009年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- ICクレジットカードの認知度は89%
- クレジットカード保有者のなかでのICクレジットカード保有者は 65%
- 80%以上が暗証番号入力を「安全性を重視すると必要だと思う」と回答している
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2008年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- ICクレジットカードの認知度は89%
- クレジットカード保有者のなかでのICクレジットカード保有者は 60%以上
- 「偽造されにくい」、「悪用されにくい」といった項目の満足度が高く、セキュリティに関する高いことがわかった
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2007年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- ICクレジットカードの認知度は91%
- クレジットカード保有者のなかでのICクレジットカード保有者は 61%
- 店頭でICクレジットカードでの支払いの際、暗証番号の入力をよく求められるかたずねたところ、「よく求められるようになった」と答えた人は55%
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2006年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- ICクレジットカードの認知度は87%
- クレジットカード保有者のなかでのICクレジットカード保有者は 47%
- 店頭でICクレジットカードでの支払いの際、暗証番号の入力をよく求められるかたずねたところ、「よく求められるようになった」と答えた人は37%
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2005年度 |
ICクレジットカードに関する消費者意識調査
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- クレジットカード保有者のなかでのICクレジットカード保有者は 42%
- 93%が今後ICクレジットカードでの支払いをしていきたいと答えた
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